まずは遠すぎるボスマスへ大きく近づくための、
出発点前進ギミック。条件は、空襲による資材の損害を、制空権を確保しつつ0にする→これを2回
途中の能動分岐で右上を選択し、右上の終端であるAマスで1回S勝利を取ること。


高速艦統一で水上打撃部隊を編成。
丙なら道中は概ね余裕ですが、Aマスは敵も連合艦隊です。
第2艦隊を撃ち漏らすこともそれなりにあるので、心配な場合は基地航空隊を1部隊集中派遣しましょう。
距離が届かない可能性もあるので、二式大艇があるなら編成しておくと吉。
なお水上打撃の場合、E3の時の連合艦隊の砲撃戦の流れと変わる点には少しだけ注意。

基地航空隊は基本的に彩雲、艦戦、局戦系を大量に積んで防空に。
空襲編成にはフラヲ改が2隻の場合と3隻の場合がありますが、3隻の場合、制空権確保は不可能となっているようです。
航空優勢ではダメなので、フラヲ改2隻編成を引くまで出撃を繰り返す羽目になります。酷い仕様ですね。
条件が達成されれば、出撃の途中でも出発点が増えているのが出撃中のマップで確認できます。
次に、硬過ぎるボスの装甲を減らすための
装甲破砕ギミック。条件は未だ不確定で丙ではその程度緩和されているのかは分かりませんが、少なくとも甲では
K、N、O、UマスでのS勝利→それぞれ1回
PマスでのS勝利→2回
補給艦を10隻撃沈
空襲による資材の損害を、制空権を確保しつつ0にする→4回(出発点前進ギミックとは別計算で)
と言われています。
空襲による被害を抑えることに関しては、上記の航空隊の編成なら、丙ならまず確実に出来ると思います。
UマスでのS勝利+補給艦10隻撃沈用の編成。
第2艦隊は出発点前進ギミックの時と同じです。
断定は出来ませんが、水上打撃部隊を編成、さらに戦艦4隻を編成し、低速艦を1隻以上いれることで、前進した出発点からUマスに進むことが出来ます。
UマスS勝利後、そのまま進軍し能動分岐で右上を選択することで、Aマスを目指して進むことが出来ます。
途中でFマスを踏むことになり、補給艦を大体7隻前後撃沈出来ます。なので、2回ほど出撃すれば条件が2つ達成できます。
大体この2回の出撃で空襲が2度は起こります。回数を稼ぐため、
航空隊は全て防空にしておきましょう。
AマスでS勝利する必要はないので、Aマスに航空隊を出す必要はありません。

こちらは
K、N、O、PマスでのS勝利を目的とした編成。機動部隊を編成し、戦艦と空母の数が
第2艦隊も含めて5隻まで、かつ、第2艦隊に戦艦+重巡or航巡が合わせて2隻までで確定で上記のルートを通ることが出来る、とのことだったので、それに乗っ取った編成です。第2艦隊は変更無し。
NマスとPマスは航空戦マスになっており、そこでの被害を極力抑えられるように、艦戦を多めに積み、さらに対空カットインが強力な摩耶を編成。
ただこれは
艦戦が多すぎます。艦攻などをどれだけ積もうか、など考えるのが面倒だったので全て艦戦にしました。人類の敵は面倒くさい、ですね。これではKマスとOマスで空母が攻撃に参加できません。
が、丙ならこれでもS勝利は取れます。Kは雑魚艦隊ですし、Oマスは敵空母が怖いだけの編成で、空母の無力化は得意な編成になっております。あとは夜戦まで行けばS勝利は余裕で取れました。
航空戦マスでのS勝利はどれだけ敵艦載機を落としても運が絡みます。反復出撃でPマスで2回のS勝利をもぎ取りましょう。
全ての条件を達成すれば、母港帰投時に任務達成SEが鳴ります。
かなり聞き取りにくいので、心配ならSEの音量を上げておきましょう。

こうなっていれば装甲破砕ギミックが解除されています。
あとはタコ殴りにして、待望のサラトガをゲットしましょう!